はじめに

今は不況の真っ只中。給料カットやボーナス減給は当たり前のこの時代、
有名企業に勤めているからといって、おちおち安心などしていられません。
とくに学歴やキャリアのない女性は、リストラや派遣切りの対象にも
なりかねないのです。
実は私もそうでした。
高卒でなんのキャリアもない私は、中小企業の派遣事務員として働いていましたが、折からの不況の波に会社は倒産寸前になり、
私と中年のおばちゃん2人がリストラにあったのです。

リストラに合うような人間がすぐに再就職先など見つかるわけがなく、
半年間はなんとか掃除のバイトで食いつなぎましたが、もう限界。
仕事がなかなか見つからない原因は私自身にあるのだから、
私が変われば仕事が見つかるかもしれない!
そんな思いで、目指すことを決意したのが国家資格である宅建でした。

なぜ、宅建を目指したのかというと、それは就職・転職に有利な資格だから。
宅建は、不動産会社はもちろん、証券会社や銀行などの金融系企業から
一般企業まで幅広く活躍できる資格だからです。
国家資格の中でもダントツ1位の受験者数(毎年約20万人)なのも、
それだけ資格のメリットがあるからだといえるでしょう。

私はバイトの傍ら、通信講座で約7ヶ月間勉強をし、宅建に一発合格しました。
その後、不動産会社に就職。私自身が変わったからこそ、資格が取れたし、
念願の正社員にもなれたのです。

「国家資格なんて、難しくて取れない」
「今更、勉強しても・・・・・・」
なーんて思いのみなさん、まずは一歩を踏み出すことからはじめましょう。
高卒の私でも取れたのですから、やる価値はありますよ。